「TSUKURELが生まれた理由」

新年度が始まり、「社長のひとこと」も始めてみることにしました。
日々の出来事や気づいたことを、ぽつりと綴っていきたいと思っています。
今日は、まず少しだけ、うちの会社の話から。

私たちは、**ODM(Original Design Manufacturing)**というスタイルでモノづくりをしています。
簡単にいえば「お客様のブランドや用途に合わせて、デザイン提案をしていく製造スタイル」です。

だから営業も、「売る」というより、一緒に考える・一緒に形にするという関わり方になります。
既製品カタログを持って商談するのとは、ちょっと違うんですね。

そういう意味では、営業スタイルも少し独特で、
相手の業務や抱える課題に耳を傾けるところから始まります。
最初から「これです!」と差し出せるものはない。
どちらかというと、お客様がまだ気づいていないニーズを掘り起こす感覚です。

何もないところから作り上げる――それは私たちがずっとやってきたこと。
ただし、このやり方は、ときに少し時間がかかり過ぎてしまいます。

そこで私たちは、「完成度の高いベースデザインから、カスタマイズしていく」という
ショートカット型のオーダーシステムをスタートさせました。
それが TSUKUREL(ツクレル) です。

家に例えるなら、セミオーダー住宅のようなもの。
デザインも、機能も、材料も妥協せずに、
オンリーワンを作るカスタマイズ性をもたせました。

ゼロから始めるより、ずっと効率的。
タイムイズマネーなので、お値段にも反映されます。

これから少しずつ、そんなモノづくり現場の日常をシェアしていけたらと思っています。